イベント・セミナー
たんばLPS(Local Problem Solution)チャレンジは、丹波地域の課題解決や地域資源を活用したビジネスプランの実現を支援し、地域の活性化と持続可能な発展を目指すプログラムです。
令和6年12月18日(水曜日)に開催した2次審査(公開プレゼンテーション)の通過者8名による最終審査のプレゼンテーションを一般公開します。丹波地域でビジネスプランの実現に取り組む・目指す方々が、2次審査からさらにプランをブラッシュアップし、そのプランを通して実現したい将来像などを発表されます。どなたでもご観覧いただけますので、ぜひご参加ください。
日時
令和7年2月11日(火曜日・祝日) 13時00分~17時00分
場所
四季の森生涯学習センター 多目的ホール(丹波篠山市網掛429)
※オンラインによる配信あり
タイムスケジュール
・12時30分~ 受付開始
・13時00分~13時15分 オープニング
・13時15分~14時05分 ソーシャルビジネス部門 プレゼンテーション
・14時05分~14時20分 休憩
・14時20分~15時10分 ローカルビジネス部門 プレゼンテーション
・15時10分~15時30分 審査時間・休憩
・15時30分~16時00分 審査結果発表・講評
・16時00分~16時45分 交流会(名刺交換会)
申込
https://tamba-lps-20250211.peatix.com
【URLをクリックしてください】
上記サイトから2月7日(金曜日)までにお申し込みください。
最終審査選考後
最優秀賞に選ばれた方には、3月に大阪で実施予定のピッチイベント(シリ丹バレー推進協議会、関西経済連合会主催)に登壇いただきます(関西の企業や金融機関の担当者が来場し、ビジネスプランへのフィードバックや、今後のサポートにつながるネットワーキングを実施)。また、事業化に向けてのサポートも実施します。
登壇者・発表タイトル(登壇者の50音順 実際の発表順とは異なります)
【ソーシャルビジネス部門】
加藤俊希氏〔株式会社庵案〕
産前産後ケアの家「JIKKA」〜たんば地域を「こども」を軸に活性化〜
木村正晴氏〔メディコム株式会社〕
未活用山林のシェアリングプラットフォームを活用した、関係人口の創出提案
鈴木克哉氏〔特定非営利活動法人 里地里山問題研究所〕
源流の集落を守る地域支援型農業(CSA)の定期便「篠来たる」
野谷昌平氏〔株式会社TASKS〕
野生鳥獣情報リアルタイム共有アプリMIYAMA
【ローカルビジネス部門】
秋澤マリー真澄氏〔Welcome to Japan〕
丹波篠山と兵庫全域で魅了する富裕層インバウンド旅の構築
大嶋憲人氏〔株式会社アンドピリオド〕
地方のファンづくりプラットフォーム「ふるマル」を活用した地域商社創出モデル
佐藤靖也氏〔農業生産法人 株式会社グリーンズグリーン〕
丹波地域に自生する苔を活用し、地域住民との協働で実現する、苔の産業化と持続可能なまちづくり
土田翔大氏〔森のフォトスタジオ~丹波~〕
丹波地域の資産を活用した事業を通じ、循環型地域を実現する
審査員
網本直子氏(神戸新聞社 神戸新聞地域総研地域連携部/アンカー神戸マネージャー)
小池友紀氏(at FOREST 株式会社 代表取締役CEO)
山下善寛氏(公益社団法人 関西経済連合会 産業部参事)
河田健人氏(みなと銀行 地域戦略部チーフマネージャー)
糟谷浩行氏(兵庫県 丹波県民局長)
足立公志氏(兵庫県 産業労働部新産業課主任)