お知らせ
【地域しごとサポートセンター丹波 イベントのお知らせです!】
社会課題や地域課題をビジネスで解決したい!だけど何から始めればいいか、1人で立ち向かえるのか・・・
そんな想いを持つ方に向け、一歩先行く先輩起業家に出会えるイベントです。
開催日時
令和7年11月22日(土曜日) 10時00分~12時00分
会場
神戸大学・丹波篠山市農村イノベーションラボ(丹波篠山市大沢165-3 JR篠山口駅構内・東側)
※オンライン配信あり
申込
▼下記フォームからお申込みください
内容
地方や一次産業の衰退がまねく食料供給問題にチャレンジする起業家が登壇!
人口減少等で進む地方部のサービス・魅力の相対的低下、食を支える生産者の急減・・・。
その先には、日本全体の食料危機が待ち受けているかもしれません。そんな未来を回避すべく作られたのは、新しい地産地消のプラットフォーム『トコサ』。
地域内で生産者と消費者が無理なく支え合い、地域や一次産業の魅力・持続性を向上させる仕組みの展開を目指す、起業家のチャレンジをお伝えします。
トコサ(ToCSA)とは?
地域の生産者が出品した食品等を、地域の消費者が専用アプリを通じて予約購入し、近くのステーション(受け取り拠点)で受け取る仕組みのプラットフォーム。地域にCSA(地域支援型農業)を拡げ、豊岡市から地産地消の新しいムーブメントを起こしている。
地域課題に向き合う起業家とファシリテーターによるトークセッション!
トコサが向き合う課題をテーマに、私たちに何ができるのか、参加者みんなで学び、考えます。
【登壇者】
ゲストスピーカー:遠藤 真森 様(一般社団法人トコサ 代表理事)
1993年生まれ。神戸大学農学部卒。まちづくりコンサルタント・シンクタンク会社で農業・農村分野を5年間担当。独立後、豊岡市から農業・農村の活性化支援等の業務を受託し、その一環で地産地消を進めるトコサ事業を開発。2025年3月に(一社)トコサを設立。
ファシリテーター:戸田 幸典 様(NPO法人丹波ひとまち支援機構 代表理事)
1980年生まれ。NPO支援、コミュニティ財団、都市計画コンサルなどの中間支援の経験、自治会運営やまちづくりイベントなどのプレイヤー経験を多数持つ。現在は丹波市を拠点に、住民主体の地域づくりに取り組んでいる。
主催・運営
(主催)地域しごとサポートセンター丹波
(運営)一般社団法人丹波篠山キャピタル
お問い合わせ
電話:079-506-6628
メール:cbsupport@tscapital.jp
