お知らせ
私たちの暮らしやさまざまな経済活動は、生物多様性や生態系サービスによって支えられています。しかし、地球温暖化等により、生物多様性の損失が世界的な課題になっています。
今回、専門家や研究者、地元活動団体の講演により、生物多様性の保全、そして回復へ向けた知識や課題を学びます。
日時
令和7年1月31日(金) 10時~16時20分
場所
四季の森生涯学習センター 多目的ホール
(丹波篠山市網掛429) 079-594-1180
プログラム
〇午前の部 10:00~11:45
【記念講演】
「脱炭素×自然共生×資源循環の相乗効果をめざして:全国の事例に学ぶ」
兵庫県立大学准教授 増原直樹 氏
【行政の施策】
兵庫県 環境部環境政策課
丹波篠山市 環境みらい部農村環境課
農都創造部森づくり課
丹波市 生活環境部環境課
○お昼休憩 11:45~12:40
【ポスターセッション】
丹波地域環境パートナーシップ会議
○午後の部 12:40~14:35
【特別講演】
「里山林を生かした温暖化防止、防災・減災と生物多様性保全」
兵庫県立大学名誉教授 服部保 氏
【事例発表】
「関係人口が生む山林の多様性」株式会社ミドリカフェ 代表 内田圭介 氏
「森林資源の6次産業化について」FOREST GROUP 代表 足立龍男 氏
「木質チップの利活用~パルプ生産とバイオマス発電~」兵庫パルプ工業株式会社 臼井浩平 氏
○パネルディスカッション 14:45~16:15
コーディネーター 県立農林水産技術総合センター森林林業技術センター所長 山瀬敬太郎 氏
パネリスト 服部名誉教授 増原准教授 内田氏 足立氏 臼井氏
篠山自然の会会長・丹波地域環境パートナーシップ会議副会長 角谷慶治 氏 他
お申込み
方法1:下記URLからお申込みください。
https://forms.office.com/r/ssXBDvP47q
方法2:下記の1~3を明記のうえ電子メールでお申込みください。
メール送付先: tambakem@pref.hyogo.lg.jp
件名: 「1月31日丹波シンポジウム申込」
本文:
1. 氏名・ふりがな・所属(自由記入)
2. 住所・電話番号・メールアドレス
3. 参加方法(会場またはWeb)
4. 当シンポジウムを知ったきっかけ(チラシ・SNS広告など)
申込期限
令和7年1月29日(水)
主催・共催
主催:兵庫県(環境部、丹波県民局) 丹波篠山市 丹波市 シリ丹バレー推進協議会(丹波ウッドバレープロジェクト) 丹波地域環境パートナーシップ会議
共催:ひょうご環境保全連絡会丹波支部
お問い合わせ
丹波県民局県民躍動室環境課 TEL:0795-73-3877 FAX:0795-72-3013
参考ページ
▼下記をクリックしてください
https://web.pref.hyogo.lg.jp/tnk11/20241128kankyogakushu.html