R7.2.11 たんばLPSチャレンジ最終審査

丹波地域の課題解決や、地域資源を活用したビジネスプランの実現を支援し、地域の活性化と持続可能な発展を目指すプログラム「たんばLPSチャレンジ」。
2月11日(火・祝)に2次審査を通過した8名(ソーシャルビジネス部門4名、ローカルビジネス部門4名)による最終審査の公開プレゼンテーションを四季の森生涯学習センター(丹波篠山市網掛)で実施しました。

 

登壇者は1次審査以降、さらにメンタリング等で磨きをかけた自身のビジネスプランを5分間のプレゼンテーションで発表。その後、審査員からの質疑応答を受けました。

 

審査の結果、以下の方が各部門の最優秀賞、部門共通の特別賞を受賞されました

〇ソーシャルビジネス部門最優秀賞 鈴木 克哉氏〔特定非営利活動法人 里地里山問題研究所〕
「源流の集落を守る地域支援型農業(CSA)の定期便『篠来たる』」

〇ローカルビジネス部門最優秀賞 佐藤 靖也氏〔農業生産法人 株式会社グリーンズグリーン〕
「丹波地域に自生する苔を活用し地域住民との協働で実現する苔の産業化と持続可能なまちづくり」

〇特別賞 土田 翔大氏〔森のフォトスタジオ~丹波~〕
「丹波地域の資産を活用した事業を通じ、循環型地域を実現する」

 

 

最終審査の終了後には名刺交換会を実施し、登壇者と観覧者で積極的な交流が行われました。

3月10日(月)には最優秀賞および特別賞を受賞された3名が大阪市北区のグラングリーン大阪で行われるピッチイベント「KANSAIローカルイノベーターズピッチin Blooming Camp」に登壇いただきます。
詳細・申し込みにつきましては下記ページをご覧ください。

【下記URLをクリックしてください】

https://kansai-local-innovator.peatix.com/