R7.7.29 丹波の森視察交流ツアー

令和7年7月29日(火)、森の視察や伐採・製材現場の見学などを通して、丹波地域の木材関係者と交流する研修ツアー「丹波の森視察交流ツアー」(主催:シリ丹バレー推進協議会・丹波ウッドバレープロジェクト、共催:公益社団法人関西経済連合会、運営:一般社団法人丹波森林LSC)を開催いたしました。

 

6月20日(金)に開催したセミナー『丹波の森を通じて考える 企業による木材活用とCSR~「一般社団法人 丹波森林LSC」を通じてできること~』に続いて開催したもので、実際に丹波地域の森林の現状や現場の様子を直接ご覧いただき、丹波産木材の魅力や活用事例のご紹介をさせていただきました。

 

猛暑の中ではございましたが、国産木材の利活用を検討している企業様、森林を活用したCSRの向上、SDGsへの取り組みを検討している企業様を中心に11社13名の方にご参加をいただき、山林現場の見学(現場のガイド、伐倒実演など)や製材所(株式会社木栄)の視察、「森の情報発信基地」をコンセプトとした兵庫県産木材の需要拡大のため、さまざまなサービスを展開している廃校利活用施設「FOREST DOOR」の見学、そしてご参加いただきました皆様と意見交換をさせていただきました。

【山林現場の視察】

【製材所見学(株式会社木栄)】

【FOREST DOOR見学・意見交換】

丹波産木材の魅力をより多くの方々に発信し、地域資源の活用をさらに推進していきます。

 

※6月20日のセミナーの様子はこちらをクリック※