R7.6.20 丹波の森を通じて考える 企業による木材活用とCSR ~「一般社団法人 丹波森林LSC」を通じてできること~

令和7年6月20日、大阪ガス集合実験住宅NEXT21(大阪市天王寺区)において、 『丹波の森を通じて考える 企業による木材活用とCSR~「一般社団法人 丹波森林LSC」を通じてできること~』(主催:シリ丹バレー推進協議会(丹波ウッドバレープロジェクト)、共催:公益社団法人 関西経済連合会、運営:一般社団法人丹波森林LSC、協力:大阪ガス株式会社)を開催いたしました。

丹波地域は京阪神から車で約1時間の距離にある、魅力あふれる里山です。しかしながらその約8割を占める山林環境を保全するため、山林資源の活用や整備の活性化、多くの方々との関係性や協力が不可欠となっています。
本イベントは都市部企業様を中心にご参加いただき、「森づくり」というフィルターを通じて「京阪神の都市部」と「丹波地域」との関係性を考える機会としていただきました。

 

第1部では丹波地域の森づくりや国産・地域産の木材の利用促進について紹介し、丹波地域の木材関係事業者と交流も行いました。

 

第2部は会場である大阪ガス集合実験住宅NEXT21の施設見学を行い、取り組みのご紹介をいただきました。